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「Discover Japan」webサイトにて新作「OGAMIDO(おがみ戸)」をご紹介いただきました

日本の魅力・再発見をテーマにする雑誌Discover Japanwebサイトにて新作の小型仏壇OGAMIDO(おがみ戸)をご紹介いただきました。

https://discoverjapan-web.com/article/78981

祀る場所や、仏具の飾り方・お参り方法なども丁寧にご紹介いただいています。

OGAMIDO(おがみ戸)は、自由で新しい拝みのかたちを提案いたします。お祀りするご本尊や仏具を変えることで、さまざまな宗派に対応できるお厨子です。

小型でシンプルながら、伝統技法を惜しみなく取り入れ、現代のライフスタイルや住空間と美しく調和しながらも存在感のあるたたずまいで、どんな部屋にも馴染むデザインを心がけました。

左から)屋根なし、丸屋根、寄棟(よせむね)屋根

丸屋根と寄棟(よせむね)屋根の2種類を用意。いずれも木曽檜(ひのき)の1枚板からカンナで削り出し、形づくっています。継ぎ目のない滑らかな木肌は、ずっと触れていたくなる心地よさです。

限られたスペースに祀る際はコンパクトな屋根なしもお選びいただけます。

「拝み戸」と呼ばれる伝統的な仏壇の作法に基づいて「左右の扉を合わせて開閉」することにこだわりました。
熟練した職人がそれぞれの扉の幅をカンナで細かく削り、両手で左右の扉を合わせることで開閉できる様に調整しています。

昔ながらの構造を大切にした閂(かんぬき)。回転させて錠を外す仕組みの閂は、寺社と同じ木製にしました。
閂がかかる金物は真鍮を用いて製作。引き手も兼ねるオリジナルデザインになっています。

前作の神棚GIRIDO(ギリド)と同じく、woodpeckerが企画・販売元となり、手工業デザイナー大治将典さんによるデザインをもとに、宮大工唐箕屋本店さんと共に、正しい知識と作法に則って製造しました。

私が家業の神仏具製造の職を経てwoodpeckerを立ち上げてから来年で15年目を迎えます。独立してからも、「いつかもう一度、神仏具を作りたい」という想いは常に持ち続けていました。
幸せなことに、その間に出会った魅力的な仲間の力をお借りしてこのプロジェクトは具現化しました。

想いが詰まった小型仏壇OGAMIDOをこうしてご紹介いただいて光栄です。

皆さま、ぜひご覧ください。
https://discoverjapan-web.com/article/78981